広島市中区の食事、夜ご飯、ディナーに人気の和食、魚料理、日本酒
新型コロナウイルス
感染予防対策について
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
当店では、下記の対策を行っています。
今後も引き続き感染症対策に取り組みながら、
お客様とスタッフの健康と安全を第一に
営業してまいります。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
- ・店内アルコール消毒
- ・店内の換気
- ・店内に消毒アルコールの設置
- ・スタッフのマスク着用
- ・うがい手洗い徹底
- ・周りの方との距離の確保
- ・お客様へのアルコール消毒のお願い
「おがわ」のホームページをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
現在は千田町の日赤病院前にて店を構えていますが、
以前は広島市で一番とも言える歓楽街、
堀川町で「味處おがわ」として人気を博していました。
2022年の夏に千田町へ移転すると共に
店名を「おがわ」に変更。
今までの型にはまった割烹ではなく、
地元の方に寄り添う和食店として
新たな一歩を踏み出しました。
県内外の方を問わず、
移転前から長らくご愛顧くださっている皆様。
そして、新たな「おがわ」となった今、
初めてご来店されるお客様。
全ての方に新生おがわとしての新境地を
お見せできれば幸いです。
和食一筋40年以上
店主 小川 喜弘(オガワ ヨシヒロ)
1961年、島根県出身。
松江市で生まれ、子供の頃に広島に転居し、
瀬戸内の食文化に親しんで育つ。
和食の道を志し、広島市の日本料理店で10年以上腕を磨く。
1991年、銀山町に小料理店「味處おがわ」を創業して独立。
1997年、堀川町に移り、県内外の人に愛される割烹として、
瀬戸内の旬魚の提供に励む。
2022年夏、店名を「おがわ」にして千田町に移転。
地元の方に寄り添う和食店として親しみやすい接客に努める。
新天地に店を構えることになった今、
接待や慶事でご利用いただいていたこれまでの格式高い割烹とは違い、
条件に縛られずにようやく自分らしい一皿を追求できるようになりました。
少しばかり遊び心を加えたオリジナルの一品は、まさに店主が理想とする味です。
ぜひお好きなお酒を合わせて、ごゆっくりとお食事をお愉しみください。
おがわの基本は
出汁にあり
独自の料理が増えたからといって、
和食一筋に磨いてきた技に陰りはございません。
その最たるものが、和食の基本となる“出汁”。
毎日丁寧に一から引いております。
使う素材は
惜しみなく一級品を
出汁に使用しているのは、鰹と昆布。
料理の味を決めるものだからこそ、
名だたる高級店でも扱われているような
上質な素材を採算度外視で用いております。
黄金色の出汁は
まさに全ての土台
鰹と昆布の旨味を抽出した一番出汁は、
様々な料理の土台です。
香り高く澄んだ味わいが
旬の食材の持ち味を引きたて、
格別な一皿が生まれます。